最終決戦前に、ファティナがカーヤに「あなたは好きになれない」と言って、隠し事をしているのを気付いているみたいだけど、まさかカーヤがあんな事をするとは思わなかったよ。ウトゥはファティナに真剣な態度で話がある、とか言うからてっきりプロポーズかと思えば、単に怖い話がしたかっただけかい!。思わせ振りなことをするヤツだ(笑)。
死を覚悟するジルに、カーヤが酷く取り乱して謝るのは分かるんだけど、抱きついてキスする展開は予想していなかったな。ジルを利用するだけの「フリ」だと思ったけど、カーヤにも人を思う心はあったんだね。ちょっと意外。
最終バトルだけあって、ドルアーガとの戦いはキャラは良く動いてたし迫力もあったかな。苦しい戦いといっても悲壮感を意識することなく見れたし、ジルたちの活躍はよく表れてたね。ジルがドルアーガに握りつぶされそうになった時の、カーヤの叫びは、仲間を思うは本心と信じたかったけど・・・。
アーメイが残した武器で止めを刺してドルアーガ撃破して一件落着!と、本来はなるシーンだけど、ここでまさかの大どんでん返し!。ブルーロッドクリスタルを手に入れようとしたジルを妨害したニーバが見せた、ロッドの本来の役割。それは、真のドルアーガの塔への道を開く鍵というもの。
しかも、ドルアーガはその門を守る単なるガーディアンであり、ジルたちがたどり着いたフロアは「折り返し」に過ぎないそうで・・・。ニーバは完全に本性を出し切って、ファティナに本心をぶちまけて、ウトゥの手足を矢で射抜いたりと、もはや優男の面影無く、私欲を追求する「ワル」そものも。
そしてカーヤも本来の目的の為、ジルや仲間を捨ててニーバと共に真のドルアーガの塔へ登っちゃったし。このヒロイン、とんだ食わせ者だったな。でも、僅かに見せた涙にまだ完全黒とは思いたくないけど・・・。食わせ者と言えば、ギルガメス王も同じ。何しろ家臣を殺して、本当のブルーロッドクリスタルは彼が持っていたんだからね。この冒険は始めから「茶番」だったということか。
ジルたちは濁流に飲まれ、みんな散り々。黒いシルエットだったけど、大量の新キャラも出てたね。たぶん敵だろうけど。カイが言っていた3つの裏切りとは、カーヤ、ニーバ、ギルガメスのことだったんですね。
今回で最終回だけど、ストーリーは未完。これで終わるはずないけど、2009年に再登頂!と出てたから、第2期をやるのは確定のようです。最後の、ファティナを抱きかかえながらニーバへの怒りを裂けぶジルのシーンで終り、では余りにも唐突で消化不良気味な締め方だからね。今回はこの様なラストだったけど、この作品好きだし、来年の第2期を期待しつつ待つとしましょう!
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